スタッフブログ
桜が咲きはじめました。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今年は早い春のためか、桜のつぼみがもう膨らんできました。
上田城址公園のソメイヨシノは満開
柳屋の杜の桜はそれより少し遅く満開になります。
それと冬の間咲いていた金のなる木
鉢が小さくなってきたので植え替えを行いました。
今年の冬もまた綺麗な花を咲かせてくれることでしょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
広報誌をお配りしています。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
先日、1年間準備を進めてきた「長野県建設業協会上小支部」の広報誌『けんせつ上小 第32号』がついに完成しました!
本日は、その内容をご紹介します。
※けんせつ上小は上小支部の会員のなかから10社ほどが集まり1年間かけてつくりました。
前号までは19号台風災害の復旧作業を中心にお伝えしていましたが、復旧作業も終了し今年は内容も新たになりました。
まずはじめに、近年注目されている「ドローン」の講習会の様子です。
ドローンは建設業でも注目されていて、災害現場の状況確認や測量業界でもなくてはならないアイテムになっています。
育成事業としては千曲高校の生徒さんを現場に迎えての現場見学や、意見交換会の様子などを紹介しています。
各社に在籍している女性社員で構成されている女性部会の「千桜会(さくらかい)」の活動の様子を載せています。
そして私も何度か設営に行ったことのある「上小中学校一年生野球大会」残念なことに今年度が最後の大会になってしまいました。
25年も続いたのは凄いことだと思います。
他には支部の仲間たちの紹介、若手技術者へのインタビュー記事が載っています。
この広報誌の制作には、多方面の方々が協力してくださり、本当にありがとうございました。
広報誌は、上小管内の中学校・高校・大学・専門学校・職業訓練校、全国各地の大学、各行政機関にお配りしています。
見かけた際にはぜひ読んでみて下さい。
この広報誌を通じて、より多くの方々に上小支部の会員の活動、
また建設業がどんなことをやっているのかを知っていただけると嬉しいです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
新築住宅の気密測定を行いました。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は近日中にお引渡しになる新築住宅で「気密測定」を行ったので書かせていただきます。
住宅の気密性とは、室内の空気が外気に漏れ出すことなく、外気が室内に入り込まないことを指します。
住宅の気密性が高ければ高いほど、室内の温度や湿度の調整がしやすくなり、エネルギー消費量の削減にもつながります。
そこで、住宅の気密性を測定するために「気密測定」という方法があり、特殊な装置を用いて住宅の内外の気圧差を測定し、その結果から気密性を評価します。
写真のように測定装置を使い、玄関ドアや窓、換気扇などの部位から空気漏れが発生しないように密閉します。
この気密測定の結果から住宅の気密性が評価されます。
気密測定は、住宅の快適性やエネルギー消費量の削減につながる重要な作業で、住宅を建築する際には大切な指標になる検査です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
明日は一粒万倍日です。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
明日3月21日は『一粒万倍日』ですね。
一粒万倍日とは古くから暦に使われる吉日のことを指します。
何かを始めるのに良いとされ入籍や結婚、またお金にまつわる事でも吉日とされています。
宝くじを買うのに良いといいますね。
しかし注意しなければならないのが「六曜」があります。
実はあすは『三隣亡』でもあるんです。
我々建設業にとっては仏滅かそれ以上に気になる日になります。
縁起の良い日と悪い日が重なるという何ともややこしい日になる3月21日ですが、やはり建設に関わる事は避けた方が無難だと思います。
一粒万倍日だけを見れば1年に60日もありますが、不成就日と重なる日が沢山あるので吉日とされるのはわずか3日しかないとのこと。
何かこれから始めようとされる方はちょっと検索してみたら如何でしょうか。
私個人のおすすめ日は8月4日と10月17日ですかね、どちらも大安とも重なる日です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた!
ジュニアインターンシップがありました。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は2年ぶりに上田千曲高等学校の生徒さんが来社しての「ジュニアインターンシップ」がありました。
ジュニアインターンシップとは?
厚生労働省が主体となり、国をあげて取り組まれているものです。
主として高校生を対象に、在学中に生徒が就業体験を通じて、
自らの適性と職業の関わりを深く考える契機とする「ジュニア・インターンシップ」を実施するものとされています。
高校生が企業へ来ていきなり色々体験するのは大変な事だと思います。
しかし滅多にないチャンスです
事前にどんな会社なのか?ホームページなどをチェックして気になった所を質問してみましょう。
あとは実際の業務、現場ではどんなことをしているのか見せて頂くと良いと思います。
高校生の進路についての参考になれば幸いです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。