スタッフブログ

リフォーム工事続き

スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

 

先日お伝えしたリフォーム工事の続きです。

本日の作業は先日と同じ目透かし天井の張替えと、フローリングの張替えです。

天井張替え

天井張り替え

今回は天井の下地を考慮して5.5mmのベニヤ板を張っていきます。

このあと目透かし柄のクロスを張る予定です。

 

床の張替え

カーペット・畳敷きのお部屋をフローリングに変更

床の下地には9mmのベニヤを使用しました。

この上にフローリングを張っていきます。

 

畳や、カーペットからフローリングにするメリットとしては

  1. 耐久性:フローリングは強度が高く、日常的な使用に耐えることができます。
    床の耐久性を高め、長期間使用できるようにしたい場合にはフローリングが適しています。
  2. デザイン性:フローリングは、デザイン性が高く、多様な種類の木材や仕上げがあります。
    自分の好みや部屋のスタイルに合わせたデザインを選ぶことができます。
  3. 清潔性:フローリングは、カーペットなどの他の種類の床に比べて、清潔さを保ちやすいという利点があります。
    傷がつきにくく汚れがつきにくいので、清潔さを維持することができます。

このようなポイントを考慮して、フローリング化を検討してみては如何でしょうか?

フローリング化をご検討される方はお気軽にお問い合わせください。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。

リフォーム工事進行中

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現在進行中のリフォームの現場へ行ってきました。

今日は、古い目透かし天井からクロス張りにするための下地作業を行っていました。

室内を明るく見せるためには照明器具だけでなく、

壁紙も明るい色を使うと良いです。

また白系の壁紙を使うとお部屋が広く感じられます。

 

お部屋の用途によって壁紙の色を替えるのは重要なポイントです。

ぜひ参考にしてみてください。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。

リフォーム看板シートを作りました。

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皆さん「看板シート」ってご存知でしょうか?

工事現場、主に建築の工事現場の足場なんかに社名を入れて取り付けられているシートのことです。

柳屋建設には新築住宅用とリフォーム現場用の2種類があって

今回リフォーム用の看板シートを新調しました。

 

それがコチラです。

新築用とサイズが違って、横1.8m 縦0.9mです。

ちなみに新築住宅や建築現場用のサイズは、横1.8m 縦が3.6mです。

離れたところからも分かるように、社名と電話番号が大きくなっています。

 

この看板シートは、各会社さんが工夫をこらしてデザインされています。

出先で足場が組まれていたら、ちょっと立ち止まって見てみる事をおすすめします。

各社の特徴が見て取れると思います。

※車を運転中は危険ですからダメですよ。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。

お稲荷さんのお祭りがありました。

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今日は毎年執り行われている「お稲荷さん」のお祭りがありました。

朝から旗や提灯、お供物を備えて準備完了

 

商売繁盛を願いし、お祓いをしていただきました。

柳屋建設が100年以上も商売を続けられるのも、このような神事を大切にしているからかも知れません。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。

新築かリフォームか?

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見学会などでご来場されたお客様から「新築するかリフォームするか迷っている」

なんてお話をよくいただきます。

 

リフォームをご検討される方は、予算だったり家に対する思い入れだったりします。

年齢層は50代以上の方が多いので、今日は50代以上の方に聞いていただきたいリフォームについて書いてみたいと思います。

 

50代以上の方におすすめしたい、後悔しないための住宅リフォームについて

1.必要なリフォームを洗い出す
まずは、現在住んでいる家に何が必要なのかを洗い出すことが大切です。
例えば、段差が多くて転倒の危険がある階段や、キッチンが使いにくくなっているなど、
身体的な問題に対応するリフォームが必要になる場合があります。

将来的に家族や友人を招いたり、趣味や仕事のために部屋が必要になる場合もあるでしょう。
自分たちのライフスタイルに合ったリフォームを検討すると良いと思います。

2.バリアフリー化に注目する
年齢を重ねるにつれて、身体的な制限が出てくることもあります。
そのため、住宅リフォームではバリアフリー化に注目することが重要です。
車いすでの移動がしやすい床や廊下、手すりや段差の解消、
トイレ・浴室のバリアフリー化で歳を重ねても暮らせる工夫が必要です。
バリアフリーのリフォームは、将来的な身体的な制限に備えることができます。

3.節約につながるリフォームも検討する
リフォームには、将来のライフスタイルに合わせたものだけでなく、節約につながるリフォームもあります。
例えば、断熱性能の向上や、エネルギー効率の高い家電や設備の導入など、光熱費を抑えることができます。
また、太陽光発電の導入や、エコキュートなど、省エネリフォームにも取り組んでみると良いでしょう。

4.信頼できるリフォーム業者を選ぶ
最後に、信頼できるリフォーム業者を選ぶことが大切です。
リフォームは、専門的な知識や技術が必要です。
また、住宅リフォームは、家族の安全や健康にも関わる大切なものです。
業者選びは、価格だけで決めず評判などを調べ、信頼できる地元業者を選びましょう。

如何でしょうか、

人生100年時代を見据えたリフォームの参考になれば幸いです。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。