スタッフブログ

SNSのお話し

スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今日は「SNS」ソーシャルネットワークサービスについて書いてみたいと思います。

 

SNSってご存知ですよね?

ツイッター、フェイスブック、インスタグラムから、

ラインやユーチューブ

つい最近では音声型の「Clubhouse」クラブハウスなんてのも出てきたようです。

 

企業はもちろん、建設会社でもSNSは活用されていて

自社がどんな企業なのかPRする場として、

幅広くお客様に認知されるために使われています。

 

大企業でもお硬いイメージを払拭するために、

ツイッターで面白おかしくつぶやく「なかの人」がいたりします。

 

私は柳屋建設のツイッターとフェイスブックをやっていて

ツイッターは定休日以外は毎日更新するようにしていますので、

アカウントを持っている人はぜひフォローお願い致します。

 

ホームページの更新やツイッターのつぶやきはしているのですが、

「柳屋建設がどんな家づくりをしているのか」

もっともっと見て頂ける場を広げていかなければいけないと感じています。

 

コロナ禍で人が集まることをなるべく避けなかればならない時代

SNSがこれまで以上に活用され、また活用していかなければいけない時代になってきていると思います。

 

トークが上手ならこれからは「Clubhouse」で家づくり相談会・座談会なんてのも面白いかもしれませんね。

 

オジサンの私もなんとか時代の変化についていかねば・・・それではまた。

宅地のお話し

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※以前の記事に少し手を加えて書き直しています。

 

今日は土地のお話です。

家を建てようと考えてまず最初に考える問題として

『どこに建てようか?』

と、土地を考えると思います。

・・・うちは実家の敷地に建てるからとか、

住みたい場所に宅地造成して売り出してるから買った!

中古住宅を買って新築する!

など様々なケースがあります。

 

都会?の場合とちょっと違ってきますが、

長野県の場合には「農地」がたくさんありますね。

 

お客様が『親の所有している畑に建てようと思っている・・・』

『実家近くの農地を買って建てようと思っている』

『見晴らしの良い畑を買って家を建てたい』

など安いであろう農地を買って、宅地にしたいと考える方は少なからずいらっしゃると思います。

 

しかし農地から宅地にする場合は注意が必要です。

 

地目を農地から宅地へと転用するには、

宅地として利用することも可能な場合ももちろんありますが、

農業委員会から『宅地にしても問題がない』

と判断されなければ認められません。

農業委員会とは

「すでに建築されている家の隣の田畑が転用できない」といった場合もあるんです。

 

住宅用地を検討するには必ず専門家に調べて頂く必要があります。

  • 宅地として認められる土地なのか。
  • 災害に対して問題ないか。
  • ライフラインの整備がなされているか。
  • 境界線がはっきりしているか。
  • 子育て世代には通学区も要確認
  • 周囲の土地より低い土地になっていないか。
  • 夜間の環境はどうなのか?

など、様々な要因を確認することが大切です。

農地を宅地に変更できるけど、水道・下水道を設置するのに数百万円の費用が掛かる。

なんてこともありますので、不動産会社・住宅会社に確認することをおすすめします。

 

柳屋建設では住宅地についてのご相談をお待ちしております。

また、土地を売りたい・貸したいなどのご相談もお気軽に。

お待ちしております!

こんなところにも新型コロナの影響が・・・

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今朝の朝刊(信濃毎日新聞)に、

新和田トンネル有料道路 無料化は22年4月1日

に延期するという記事が出ていました。

信毎WEBからもご覧いただけます。

理由は、新和田トンネルの利用者が新型コロナの影響で減少し返済の見込みがずれた。

とのことです。

 

有料道路があるのは当然のことなのですが、

やっぱり利用者からすると無料で通行できたらいいな・・・

って思いますよね。

 

個人的には頻繁に使う道路ではありませんが、

南信や関西方面へ行くときには通る道です。

昨年三才山トンネルが無料化され、

松本方面には気軽に行かれるようになりました。

長野自動車道を使う際には三才山を越えて梓川ICを使うようになりましたし、

物流関係の車両は本当に増えたと思います。

これも無料化の影響ですね。

 

新型コロナの影響で、消費が落ち込んでいる状況なので

松本方面だけでなく、諏訪・岡谷方面も行き来しやすくなると良いと思います。

 

来春の新和田トンネル無料化でどんな影響がでるのか注視したいですね。

それではまた。

建設業とスマートフォン

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今日はスマートフォンのお話をしてみたいと思います。

スマホといえば日本では「iPhone」が主流ですね。

私の周りもiPhone使用者多いです。

 

iPhoneはどの機種でも使い勝手が同じというのと、

スティーブジョブズが作ったクオリティの高さ

その「iPhone神話」が人気なのでしょうか。

 

世界的に見るとAndroidが7割以上のシェアに対し、

日本では7割近くがiPhoneシェアなのですからいかに人気があるか分かりますね。

 

そんなスマートフォンですが、我々建設業でも仕事に役立つアイテムとなっているのです。

 

まず身近なものとしてはカメラですね。

現場用カメラもありますが、出先で手軽に画像としてメモ代わりになるのは重宝します。

小さい画面では老眼には厳しいですが、図面を保存しておくこともできます。

 

そして建設業向けアプリ、

大きな現場で作業員さんが数百人規模で出入りする現場など

現場内の連絡網ツールや毎日の工程管理をするアプリがあります。

その他には測量用のアプリや、工事黒板を画面内に表示して写真撮影できるアプリなどがあります。

測量用や黒板表示アプリは私も使ったことがあります。

 

あと、冬の除雪作業ではスマホの位置情報を使って作業内容を管理しています。

オペレーターさんがアプリの「ON・OFF」をするだけですから楽ですね。

 

ホームページに関しては、昨今「レスポンシブ」といって、

パソコンでもスマホでも見やすく作られたホームページが主流です。

「レスポンシブでないサイトは取り残されても過言ではない」のが実情です。
※我社も数年前に対応しました。

 

私が現場で第一線で働いていた頃は測量業務で使う「ポケットコンピューター」なるものが主流でした。

何百点もある座標をすべて手入力していたのですから今では信じられませんね。

胸のポケットに収まるスマホでありとあらゆることができるのですから便利になったものです。

 

ちなみに私はiPhoneとAndroidを両方使っています。

理由は・・・それはまたいつか時間のあるときに書いてみたいと思います。

それでは。

緊急出動してきました。

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「道路に竹が倒れて車の通行に支障が出ている」

という緊急の連絡が入り、竹木の撤去作業に行ってきました。

緊急の連絡のために下請けさんの手配が間に合わず、

社長と私を含め社員3人での作業となりました。

半日で終る作業かと思いましたが、ほぼ1日の作業となりました。

山の手入れも人手が足りない時代ですのでこういう事案もよくあることです。

 

処分場では他社さんも来ていました。

他の道路でも同じように竹が倒れて道を塞いでいたとのことです。

 

道路は道路管理者が管理しますが、竹木などは山林の所有者さんのもの

我々が伐採することができないのが現状です。