スタッフブログ

土蔵の床を直しました。

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お客様の敷地に建つ土蔵ですが、湿気とシロアリにより床が抜けてしまったとのこと。

この先も使っていきたいのできちんと修繕したいというご要望をいただきました。

 

まずは腐った床を剥ぎ取り、砕石を投入します。

その上に防湿シートを張りました。

防湿シート

 

木部の傷んだ箇所は大工さんが補修していきます。

土蔵修繕

 

ワイヤーメッシュを入れコンクリートを流し込みます。

土間コンクリート

 

コンクリートが固まったら床にはスノコを敷き詰めました。

スノコ スノコ

スノコにすることにより、通気性も保たれるので床からの湿気を逃がす効果があります。

土蔵を長持ちさせるには湿気に注意が必要です。

漆喰が剥がれ落ちたりしてトタンなどで囲うと通気性が悪くなり痛みが早くなります。

 

上田市内にはまだまだ沢山の土蔵があります。

歴史あるものですからこれからも使っていきたいですよね。

土蔵の補修も柳屋建設株式会社にご相談ください。

お問い合わせは『リフォーム部・若林まで』

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。

屋上防水工事完成しました。

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昨日もお伝えした防水工事

今日は最後の塗装工事が完了して工事は終了となりました。

 

今日は笠木を塗装して完了です。

 

雨漏りの原因となったドレインもこの通り、これでゴミも詰まらなくなります。

ドレインキャップ

屋上からの雨漏りの原因はドレインのゴミ詰まりが多いです。

また周辺に木々が多い場合は枯れ葉が詰まることが多いです。

定期的にゴミ取りをすることをおすすめします。

雨漏りでお困りの場合はお気軽にご相談ください。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。

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柳屋建設株式会社ではyoutubeに住宅の完成事例をアップしています。

1本が3分程度の動画です。

 

写真だけでは伝わらないと思う方は動画もご覧いただければ幸いです。

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屋上防水工事の続き

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先日お伝えした屋上防水工事の続きです。

下塗りが終わり、トップコートの塗りも完成しました。

今日からはパラペットの笠木や階段室の壁の塗装を行います。

壁部はチョーキング現象(表面が劣化し白い粉が付くようになる)

が発生したので見た目は良いのですが塗装することに。

 

このところの雨でも雨漏りが発生していないので防水工事は効果がありました。

あとは室内の天井部分にできた「雨漏りのシミ」を塗装します。

 

瓦屋根でも折板屋根でも雨漏りを発見したらすぐに対処することをおすすめします。

屋根や天井の劣化が進んでからだと修理の費用も多くなります。

 

作業の様子はまたお伝えしたいと思います。

それではまた。

東御市で地鎮祭がありました。

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昨日東御市で新築住宅の地鎮祭が執り行われました。

私はお手伝いに行ってきました。

地鎮祭祭壇

当初は雨降りの天気予報

前日にテントも用意しておいたのですが、

当日は時々晴れ間も見える暑い日となりました。

地鎮祭の様子

 

今回のお宅は南傾斜の日当たりと眺望の良い立地です。

どんなお宅が完成するか楽しみですね。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。