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建設業とスマートフォン

スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今日はスマートフォンのお話をしてみたいと思います。

スマホといえば日本では「iPhone」が主流ですね。

私の周りもiPhone使用者多いです。

 

iPhoneはどの機種でも使い勝手が同じというのと、

スティーブジョブズが作ったクオリティの高さ

その「iPhone神話」が人気なのでしょうか。

 

世界的に見るとAndroidが7割以上のシェアに対し、

日本では7割近くがiPhoneシェアなのですからいかに人気があるか分かりますね。

 

そんなスマートフォンですが、我々建設業でも仕事に役立つアイテムとなっているのです。

 

まず身近なものとしてはカメラですね。

現場用カメラもありますが、出先で手軽に画像としてメモ代わりになるのは重宝します。

小さい画面では老眼には厳しいですが、図面を保存しておくこともできます。

 

そして建設業向けアプリ、

大きな現場で作業員さんが数百人規模で出入りする現場など

現場内の連絡網ツールや毎日の工程管理をするアプリがあります。

その他には測量用のアプリや、工事黒板を画面内に表示して写真撮影できるアプリなどがあります。

測量用や黒板表示アプリは私も使ったことがあります。

 

あと、冬の除雪作業ではスマホの位置情報を使って作業内容を管理しています。

オペレーターさんがアプリの「ON・OFF」をするだけですから楽ですね。

 

ホームページに関しては、昨今「レスポンシブ」といって、

パソコンでもスマホでも見やすく作られたホームページが主流です。

「レスポンシブでないサイトは取り残されても過言ではない」のが実情です。
※我社も数年前に対応しました。

 

私が現場で第一線で働いていた頃は測量業務で使う「ポケットコンピューター」なるものが主流でした。

何百点もある座標をすべて手入力していたのですから今では信じられませんね。

胸のポケットに収まるスマホでありとあらゆることができるのですから便利になったものです。

 

ちなみに私はiPhoneとAndroidを両方使っています。

理由は・・・それはまたいつか時間のあるときに書いてみたいと思います。

それでは。