スタッフブログ
建設業には嬉しい陽気です。
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今年の冬はラニーニャ現象のために寒くなると言われていました。
各地で夏日になっているという異常気象です。
我々建設業は、屋外での作業が中心となり
コンクリートやアスファルトを使うため、気温が低いのは困るのです。
寒い季節でのコンクリートは、水分が氷結するために加熱の養生が必要となります。
雪の降る現場でも徹夜で養生を見守ることがあったりします。
暖かい冬(表現が変ですが・・・)我々には嬉しいですが、環境問題からすれば嬉しがってもいられないですね。
山間地域では除雪が売り上げの柱となる会社さんもありますし。
やはり寒い季節はしっかり寒くなってもらわないと。
それではまた!
令和2年度年末年始無災害運動ポスターが届きました。
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令和2年度年末年始無災害運動ポスター
年末年始無災害運動とは
年末年始無災害運動は、働く人たちが年末年始を無事故で過ごし、明るい新年を迎えることができるようにという趣旨で、
昭和46年から厚生労働省の後援のもと中央労働災害防止協会が主唱する運動で、本年で50回目を迎えます。
一年の締めくくりを笑顔で送り、災害のない明るい新年を迎えるために、「安全最優先」の考え方を基本に、
あわただしい時期にこそ、作業前点検の実施、安全な作業方法の確認などを着実に実施しましょう。
という内容で実施されているものです。
ポスターは数種類あり、各現場で作業員の目に止まりやすい場所に掲示します。
これから年末にかけて慌ただしくなります、
常に安全作業を念頭に作業に取り組んで行きたいと思います。
外壁リフォームも柳屋建設へお任せください。
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現在上田市内で外壁リフォームを2件やらせていただいております。
(2020年11月13日現在の様子です)
屋根リフォーム・外壁リフォームは安心して任せられる地元の会社がおすすめです。
安いからと選んでみたら結局高上がり・・・なんてことは無いようにしてくださいね。
リフォームのご相談は0268-24-3220柳屋建設リフォーム部へご相談ください。
JCMレポート11月号が届きました。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
建設業協会上小支部より、一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会発行の『JCMレポート11月号』が届きました。
JCMとは、全国の土木施工管理技士会をもって組織された団体で
土木施工管理技士の技術力・社会的地位の向上
施工・施工管理の技術の発展
工事の安全・品質・効率の向上を図ることにより
良質な社会資本の整備に貢献し
国民生活の向上に寄与することを目的とした団体です。
JCMレポートは団体の活動の内容を広く知ってもらうために配布しているものです。
今回の内容で目に止まったのは「監理技術者講習の有効期限の見直しについて」です。
監理技術者というのは「事現場に専任で配置される、施工の技術上の管理をつかさどる技術者」のことで、
土木・建築などの1級施工管理技士を有していなければなりません。
この監理技術者は5年に1度講習を受けなければならず、監理技術者資格者証を交付され、
監理技術者講習を受講したものでなければなりません。
私も1級の資格を持っているので、5年に1度講習を受けて監理技術者の資格があります。
ただ、私のように普段は内勤していると講習はある程度都合が付きますが、
現場に出ている技術者は講習日が予定と合わずに受講することができない場合が多々あります。
今回の見直しでは5年目の1年間はいつでも受講できるように改正されたようです。
※令和3年1月1日から施行されるとのこと。
現場にでて忙しい日々を送る現場監督さんにはとても良い制度ですね。
それではまた。
予約制見学会開催
スタッフブログをご覧いただき有難うございます。
今日からの2日間は上田市蒼久保にてご予約をいただいての見学会を開催しております。
予約制見学会のメリットは、
- 混雑がないのでゆっくりと詳しく話が聞ける。
- 人が少ないので「密」にならない。
- あらかじめ聞きたい事を伝えておくことができる。
などなど通常の見学会とは違った面があります。
柳屋建設の予約制見学会、ぜひご利用ください。
こちらのお宅の見どころは見学会情報のページに乗っていますのでぜひご覧くださいね。
通常開催は来週14日と15日です。