スタッフブログ | ページ 22 | 柳屋建設株式会社

スタッフブログ

上田市内で地鎮祭がありました。

スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今日は昨日執り行われた新築住宅の地鎮祭のです。

今日は昨日上田市内で執り行われた地鎮祭の様子をお伝えします。

 

地鎮祭とは、建築物を建てる前に行われる神事で、土地の神様に建物の建設を許し、安全を祈る儀式です。

今回式に参加するのは、お施主さまご家族、神主さま、そして我々柳屋建設の社長・営業担当・設計士・現場代理人です。

 

地鎮祭では建物の位置を示す縄を張り、祭壇の周りに忌竹を立てて注連縄を張り巡らします。

地鎮祭が始まると、神主さまがお祓いの儀式を行い、建物の建設を神様に報告しました。

 

そして、お施主さまや我々が神様に建物の建設を許していただけるよう、祈りを捧げます。

神主さまが祈りを終えると、参加者代表が、土地に鎌を立て鍬入れ儀式を行いました。

神主さまがお酒とお米を混ぜ土地に撒き、最後に御神酒をいただいて式は終了です。

最後に全員で記念に写真を撮りました。

地鎮祭は、建物を建てる前に必要な大切な儀式であり、土地の神様に感謝と尊敬を示すことが大切です。

 

近隣の皆様方には工事期間中ご迷惑おかけ致します、何卒ご理解ご協力宜しくお願い致します。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた。

令和5年3月現場パトロール

令和5年3月の現場パトロールへ行ってきました。

今月は上田市内の新築住宅を4現場見てきました。

 

着工したばかりの現場から完成間近の現場までありました。

各現場ともに整理整頓されていていました。

一部開口部に防護柵がない箇所があったので是正が必要でした。

 

常に安全管理を念頭に作業に取り組んでいきたいと思います。

来月のパトロールは4月7日(金)佐久方面を中心にパトロールする予定です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

住宅見学会は毎月開催!上田市で新築住宅・木造注文住宅のことなら
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0268-23-7000(住宅営業部)
長野県上田市中央2-13-17(海野町駐車場隣り)

上田市内で新築住宅の上棟

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昨日ですが上田市内にて新築住宅の上棟式がありました。

大工さん総勢10人にて朝から作業開始、夕刻には写真のような姿になりました。

本日は屋根のルーフィングまで張って作業修了です。

近隣の皆様には工事期間中ご迷惑おかけ致しますが何卒宜しくお願い致します。

作業の様子はまたこちらのブログでご紹介していきたいと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。

ジュニアインターンシップがありました。

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今日は2年ぶりに上田千曲高等学校の生徒さんが来社しての「ジュニアインターンシップ」がありました。

ジュニアインターンシップとは?

厚生労働省が主体となり、国をあげて取り組まれているものです。

主として高校生を対象に、在学中に生徒が就業体験を通じて、
自らの適性と職業の関わりを深く考える契機とする「ジュニア・インターンシップ」を実施するものとされています。

 

高校生が企業へ来ていきなり色々体験するのは大変な事だと思います。

しかし滅多にないチャンスです

事前にどんな会社なのか?ホームページなどをチェックして気になった所を質問してみましょう。

あとは実際の業務、現場ではどんなことをしているのか見せて頂くと良いと思います。

高校生の進路についての参考になれば幸いです。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。

今日は年度末安全パトロール

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今日は「令和4年度年度末工事現場安全パトロール」が建災防上小分会と発注機関、上田労働基準監督署合同で行われています。
午前中が上小管内の工事現場をパトロールし、午後はパトロールの結果発表と講習会があります。

私は午後の部の講習会にオンラインで参加する予定です。

 

工事現場の安全パトロールは、以下の注意点に留意することが重要です。

1.安全装置の確認: 安全パトロールを行う前に、必ず安全装置の確認を行いましょう。
例えば、足場の強度や手すりの固定状況、安全ヘルメットや安全靴の着用状況、危険な場所に適切なバリケードが設置されているかなど、確認が必要です。

2.危険箇所の特定: 工事現場には多くの危険が潜んでいます。
パトロール中は、危険箇所を特定し、可能な限り早期に対処することが大切です。
例えば、転落や落下の危険がある場所、重機や移動式クレーンの通行路、危険物の取り扱い箇所などを特に注意して確認しましょう。

3.作業員の行動確認: 安全パトロールでは、作業員の安全行動を確認することも大切です。
例えば、作業員が安全帯を着用しているか、指示に従っているか、作業中に不適切な行動をしていないかなどを確認しましょう。

4.協調性: 安全パトロールを行う際には、協調性が必要です。
現場責任者や作業員と協力し、安全に関する情報を共有することが大切です。
また、パトロール中に発見した危険箇所や安全上の問題点は、速やかに報告し、対処することが必要です。

5.記録の取り方: 安全パトロールは、記録を取ることが望ましいです。
例えば、パトロールした日時や場所、確認した内容や発見した問題点、報告内容や対処状況などを記録しておくことで、問題解決のための手がかりになります。

 

私が実際に毎月現場パトロールをしていて難しく感じることは、「現場作業員との意思の疎通」です。
実際に働いている人がどんな気持ちで現場作業しているか。
現場の問題点をどう感じているか?

という点です。

安全管理に終わりはありません、一歩々々地道に進めていくことが大切ですね。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。

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