スタッフブログ
令和5年4月現場パトロール
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は現場パトロールということで御代田町と佐久市の現場へ行ってきました。
どちらも休工になっているという連絡が入っていましたが、現場の場所確認を兼ねてパトロールしてきました。
【御代田町】
こちらの現場は浅間山を背景に、とても眺望の良い場所にあります。
周りを見ても別荘、またはセカンドハウスのようなお宅が点在していました。
先日上棟も終わり、現在は大工さんが内部の木工事を進めています。
どんな家になるか楽しみですね。
【佐久市】
こちらのお宅は基礎が完成し、土台敷きが済んだところでした。
現場内は大変きれいに整理整頓されており問題点はありませんでした。
このようなパトロールは、安全な現場を維持するために非常に重要な役割を果たしています。
今日は各現場が休工のために指摘事項はありませんでしたが、作業員の安全を守り
お客様により良い品質の住まいをご提供するために、私たちは今後も現場安全パトロールを継続して行こうと考えます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
「柳屋建設株式会社」へお気軽にお問い合わせ下さい。
桜が咲きはじめました。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今年は早い春のためか、桜のつぼみがもう膨らんできました。
上田城址公園のソメイヨシノは満開
柳屋の杜の桜はそれより少し遅く満開になります。
それと冬の間咲いていた金のなる木
鉢が小さくなってきたので植え替えを行いました。
今年の冬もまた綺麗な花を咲かせてくれることでしょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
広報誌をお配りしています。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
先日、1年間準備を進めてきた「長野県建設業協会上小支部」の広報誌『けんせつ上小 第32号』がついに完成しました!
本日は、その内容をご紹介します。
※けんせつ上小は上小支部の会員のなかから10社ほどが集まり1年間かけてつくりました。
前号までは19号台風災害の復旧作業を中心にお伝えしていましたが、復旧作業も終了し今年は内容も新たになりました。
まずはじめに、近年注目されている「ドローン」の講習会の様子です。
ドローンは建設業でも注目されていて、災害現場の状況確認や測量業界でもなくてはならないアイテムになっています。
育成事業としては千曲高校の生徒さんを現場に迎えての現場見学や、意見交換会の様子などを紹介しています。
各社に在籍している女性社員で構成されている女性部会の「千桜会(さくらかい)」の活動の様子を載せています。
そして私も何度か設営に行ったことのある「上小中学校一年生野球大会」残念なことに今年度が最後の大会になってしまいました。
25年も続いたのは凄いことだと思います。
他には支部の仲間たちの紹介、若手技術者へのインタビュー記事が載っています。
この広報誌の制作には、多方面の方々が協力してくださり、本当にありがとうございました。
広報誌は、上小管内の中学校・高校・大学・専門学校・職業訓練校、全国各地の大学、各行政機関にお配りしています。
見かけた際にはぜひ読んでみて下さい。
この広報誌を通じて、より多くの方々に上小支部の会員の活動、
また建設業がどんなことをやっているのかを知っていただけると嬉しいです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
御代田町で上棟です。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は、弊社が手掛ける新築住宅の上棟が北佐久郡御代田町で行われています。
タイムラプスもご覧ください(音楽が流れます)
昨日までの雨も上がって青空も見える絶好の上棟日よりです。
上棟とは、家屋の骨組みである柱や梁などを建てる工程であり、建物が立ち上がる重要なイベントになります。
上棟は、大工さんたちのチームワークが大切で大変な作業でもありますが、
現在順調に進んでいて、夕刻には終了する予定です。
完成までしばらく時間がかかりますが、これからも安全第一で、最高の品質を追求してまいります。
引き続き、弊社の施工状況や取り組みなどをブログでお伝えしてまいりますので、どうぞお楽しみに!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
新築住宅の気密測定を行いました。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は近日中にお引渡しになる新築住宅で「気密測定」を行ったので書かせていただきます。
住宅の気密性とは、室内の空気が外気に漏れ出すことなく、外気が室内に入り込まないことを指します。
住宅の気密性が高ければ高いほど、室内の温度や湿度の調整がしやすくなり、エネルギー消費量の削減にもつながります。
そこで、住宅の気密性を測定するために「気密測定」という方法があり、特殊な装置を用いて住宅の内外の気圧差を測定し、その結果から気密性を評価します。
写真のように測定装置を使い、玄関ドアや窓、換気扇などの部位から空気漏れが発生しないように密閉します。
この気密測定の結果から住宅の気密性が評価されます。
気密測定は、住宅の快適性やエネルギー消費量の削減につながる重要な作業で、住宅を建築する際には大切な指標になる検査です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。