スタッフブログ

日本で地震が多いのはなぜ?

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突然ですが、最近日本各地で地震が多いですよね?

ご存知の通り日本は火山大国で、地震が多いことで有名です。

ではなぜ火山が多いのか?

 

それは日本が稀に見る「プレートに囲まれた国」なのです。

地球は10枚ほどの岩盤プレートに分かれていて、そのうち日本は4枚のプレートに接する国なんです。

こんなちっぽけな島国が、地球上に10枚ほどしかないプレートの4枚に接しているのですから大変です。

そのプレートの活動は地球内部のマントルの動きによって起こり、マントルが火山の源となっているんです。

 

簡単に言うとプレートの境界近くには火山ができやすく、プレートの動きによって地震が発生しやすいということなのです。

 

もう一つ地震の起きやすい原因としては「断層」があります。

中央構造線なんて言葉は聞いたことありませんか?

九州から関東へ横断する世界第一級の断層で、長野県内は南信方面に伸びています。

大屋交差点から静岡県浜松市への国道152号線も伊那・飯田市方面で中央構造線の上を走っているんです。

 

あと、県内では「牛伏寺断層」も有名ですね。

牛伏寺断層も見学に行ったことありますが、場所によって高低差は6mもあったりします。

地面が6mもズレるのですから凄いことです。
地震は怖いものですから起こって欲しくありません。

しかし日本に住む以上備えは必要だと思います。

我々にできることは、防災グッズの準備や避難場所はどのなのか?

日中家族がバラバラでいた場合はどうするか?

など決めたり、調べたりしておいても良いのではないでしょうか。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。

来週の見学会場へ行ってきました。

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本日は11月上旬に行われる完成住宅見学会の会場へ行ってきました。

住宅外観

現在内装工事(壁紙を貼っています)と外構工事(駐車場を作っています)が行われているところでした。

こちらのお宅は外観が黒のガルバリウムで、なかはシャビーホワイトという

スッキリ、シャープなイメージのお宅です。

 

その他には、広く使いやすい玄関収納にポーチ横の自転車置き場

リビングとつながっている3帖のタタミコーナー

洗面と脱衣を分けた使いやすい間取り

以前住んでいた家の欄間を飾りに使ったりと遊び心もあります。

 

35坪くらいの2階建てをご検討される方にぜひ参考にしていただきたいと思います。

詳細は後日こちらのホームページの「見学会情報」のページをチェックしてみて下さいね。

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。

本当にあったらいいんですけどね~!

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私の家で数年前から育てているカゲツ(金のなる木)に花目が付きました!🎉👏👏👏🎉

春からずっとベランダに出してあったので葉が焼けて赤くなっていますね。

 

昨年は11月に開花したのですが、今年は1ヶ月ほど早いようです。

よく「金のなる木は水はやらないほうがいい」と言いますが、

以前花屋さんで聞いた話ではそんなことは迷信だそうです。

 

春から秋まで水と肥料をやり、初冬には水を切るらしいです。

植物ですから水は必要ですよね。

我が家では毎週たっぷり水やりをしています。

 

 

しかしなぜ「金のなる木」と言われるのでしょうか?

 

どうやら、昭和初期に流通し始めた際に、若葉に5円玉を入れて

お金が実ったように見せて販売していたことが由来みたいです。

 

金のなる木、本当にあったらいいんですけどね~

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。

家族の一員になりました。

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以前こちらのブログでもお伝えしたネコちゃんですが、

晴れて田中部長宅の家猫となり、家族の一員となりました~👏👏👏🎉🎉🎉

ノラだった頃

そして現在の様子がこちら

名前は『こ茶太郎』君です❗❗❗

 

写真を見るとノラの時と家猫になった現在の目が違って見えるのは私だけでしょうか?

これからは食べるものに不自由しませんし、病気にかかったりする確率も減るでしょう。

思う存分可愛がられて欲しいと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。

特定家畜伝染病対策の現場下見に行ってきました。

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今日は建設業協会上小支部のお仕事で、市内(川東)の養豚場と養鶏場へ行ってきました。

『特定家畜伝染病対策』として、豚コレラや鳥インフルエンザが万が一発生した場合に、

建設業協会が処分のお手伝いをするというものです。

 

まずは養豚場へ、

車1台ずつ入念な消毒を実施、我々の長靴も消毒しました。

場内にも至るところに石灰が撒かれていて、本当に気を使っているんだなと感じます。

養豚場視察 養鶏場視察

私もTVニュースで豚や鶏を埋設処分しているところ見たことはありました。

しかし実際に自分たちが行うとなると話は別です。

埋設するには大勢の人が関係しますので連携がとれていないと、

いざというときに迅速に作業ができなくなります。

今日は第一段階として、「重機が入れるのか?」「どのような重機が使用できるのか?」「何台くらい必要になるのか」「作業場所の確認」などを話し合いました。

 

豚コレラはイノシシを介して伝染するとのことで、養豚場の周りにも毎日出没しているそうです。

鳥インフルエンザはこれから渡り鳥が運んでくる可能性があり、既に海外では発生しているとのこと。

万が一発生してしまうと廃業になってしまうこともあるんだとか。

 

私達が普段何気なく口にするものです、処分の検討も大切ですが伝染病が発生しない対策がもっと充実できたら良いと思いました。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。