スタッフブログ

新築かリフォームか?

スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

 

見学会などでご来場されたお客様から「新築するかリフォームするか迷っている」

なんてお話をよくいただきます。

 

リフォームをご検討される方は、予算だったり家に対する思い入れだったりします。

年齢層は50代以上の方が多いので、今日は50代以上の方に聞いていただきたいリフォームについて書いてみたいと思います。

 

50代以上の方におすすめしたい、後悔しないための住宅リフォームについて

1.必要なリフォームを洗い出す
まずは、現在住んでいる家に何が必要なのかを洗い出すことが大切です。
例えば、段差が多くて転倒の危険がある階段や、キッチンが使いにくくなっているなど、
身体的な問題に対応するリフォームが必要になる場合があります。

将来的に家族や友人を招いたり、趣味や仕事のために部屋が必要になる場合もあるでしょう。
自分たちのライフスタイルに合ったリフォームを検討すると良いと思います。

2.バリアフリー化に注目する
年齢を重ねるにつれて、身体的な制限が出てくることもあります。
そのため、住宅リフォームではバリアフリー化に注目することが重要です。
車いすでの移動がしやすい床や廊下、手すりや段差の解消、
トイレ・浴室のバリアフリー化で歳を重ねても暮らせる工夫が必要です。
バリアフリーのリフォームは、将来的な身体的な制限に備えることができます。

3.節約につながるリフォームも検討する
リフォームには、将来のライフスタイルに合わせたものだけでなく、節約につながるリフォームもあります。
例えば、断熱性能の向上や、エネルギー効率の高い家電や設備の導入など、光熱費を抑えることができます。
また、太陽光発電の導入や、エコキュートなど、省エネリフォームにも取り組んでみると良いでしょう。

4.信頼できるリフォーム業者を選ぶ
最後に、信頼できるリフォーム業者を選ぶことが大切です。
リフォームは、専門的な知識や技術が必要です。
また、住宅リフォームは、家族の安全や健康にも関わる大切なものです。
業者選びは、価格だけで決めず評判などを調べ、信頼できる地元業者を選びましょう。

如何でしょうか、

人生100年時代を見据えたリフォームの参考になれば幸いです。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。