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監理技術者の更新が近づきました。

スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

 

建設業に携わり工事をする上で必要になる資格がいくつかあるのですが、その中に「現場を監理するための資格」というものがあります。

監理技術者とは?Googleより
元請負の特定建設業者が当該工事を施工するために締結した下請契約の請負代金総額が4,500万円以上(建築一式工事は7,000万円以上)になる場合に当該工事現場に専任で配置される、施工の技術上の管理をつかさどる技術者のことです。

「土木工事業・建築工事業・電気工事業・管工事業・鋼構造物工事業・舗装工事業・造園工事業」の「指定建設業」で監理技術者になるには、1級施工管理技士、1級建築士、技術士の国家資格が必要です。 施工管理者技士の場合、業種に合ったものを取得します。

柳屋建設の中でも何人かがこの監理技術者に登録されています。
今回は監理技術者講習が3月にあるのでインターネットを使って申込みを申し込みをしました。

資格の更新は5年に1度で、以前は長野市まで講習を受けに行っていました。
最近では上田市内で受講できる機会が増えてきたのでとても助かります。

 

今回は私も対象なので丸一日お勉強をしに行ってきます。
講習の最後には試験もあって、個人の正解率まで発表されるんですよ。

私の目標は・・・居眠りしないように頑張ります!

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。