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家を「負」動産にしないために

スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

 

私事ですが、今月から地区の伍長を務めることになり、

昨日はじめての広報誌の配布を行いました。

 

その「広報うえだ2月号」の記事で目に止まったのが、

家を「負」動産にしないために

という特集記事でした。

 

-以下引用-
市内の空き家の現状

平成30年の住宅・土地統計調査において、全国の空き家率は13.6%、長野県の空き家率は19.6%、全国で3番目に高い数字です。
この中で上田市の空き家率は、17.1%(1万3060戸)と県内でも高い数値となっています。
空き家は今後も増加していくことが予測されるため、そのまま放置せず、適切に管理・処分することが求められています。

ということで、上田市の空き家率は全国でも高いようです。

 

あき家の原因についても書かれていますが、

今の日本を象徴するかのような事由、

たとえば「核家族化」で世帯主が死亡すると住む人がいなくなる

などがあき家の原因となっているようです。

 

あき家のまま放置するとあとに残された者が処理しなければなりません。

空き家は建物の老朽化が急速に進み、

景観の悪化や不審火、不法投棄など多岐にわたり問題を引き起こします。

 

手に負えない状態になる前に再利用を考えることが大切だと思います。

 

上田市「あき家バンク」制度

個人の方が所有されている空き家情報を市ホームページ上で広く発信し、空き家を使いたい人とのマッチングをする制度があります。

 

柳屋建設株式会社「おうちバンク」

弊社では一時的にあき家にするといった場合の管理をしております。

たとえば転勤で3年間家を留守にするなど、一時的にあき家にする場合に

毎月の巡回や郵便物の確認、お庭の手入れなどを行っております。

ご不明な点はこちらよりお気軽にお問い合わせください。

お電話なら24-3220です。

 

それではまた。